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住宅購入を考え始めると、
- 新築マンションがいいのか
- 中古マンションがいいのか
- 戸建てがいいのか
本当に悩みますよね。
我が家も、生後6ヶ月の赤ちゃんを育てながら家探しを進めていました。
注文住宅、建売住宅、中古マンションと検討を重ねる中で、
最終的に新築マンションを購入することになりました。
この記事では、新築マンション3件と中古マンションを比較した我が家の体験談をお話しします。
特に、
- なぜ購入しなかったのか
- 最後に何が決め手になったのか
- 契約直前にどんな会話をしたのか
を中心にまとめました。
これから家探しをする方の参考になれば嬉しいです。
我が家の家探し条件
新築マンションを検討するにあたり、我が家が重視していた条件は次の4つでした。
- 70㎡以上あること
- 使いやすい間取りであること
- 通勤アクセスが良いこと
- 子育て環境が整っていること
当時は生後6ヶ月の子どもがいたため、夫婦だけの暮らしではなく、
子育てを前提とした家探しをしていました。
また、将来的な住み替えの可能性も考えながら検討していました。
その結果、条件を満たしていた新築マンション3件を比較することになりました。
新築マンションを3件見学した
新築マンションは、まず「マンションパビリオン」や「モデルルーム」を訪問しないと
詳しい情報が分からないことが多いです。
我が家もSUUMOやHOME’Sで気になる物件を探し、公式サイトから予約をして見学しました。
実際に比較したのは、
- マンションA
- マンションB
- マンションC
の3件です。
マンションAをやめた理由
マンションAは、最初かなり有力候補でした。
特徴としては、
- 人気の高級住宅街
- 周辺環境が充実
- 大規模マンション
- 収納豊富
- 18畳の広いリビング
という、とても魅力的な物件でした。
夫婦でパビリオンを訪問した帰りには「内覧して問題なければ契約かな」と話していたほどです。
ところが、実際に内覧して考えが変わりました。
想像以上に駅が遠かった
駅徒歩15分と聞いていましたが、実際は駅の出口からの距離でした。
電車に乗るまでを考えると、ドアtoドアで20分近くかかることが分かりました。
子どもが小さい今はもちろん、将来的な通勤も考えると負担が大きいと感じました。
虫問題が気になった
周辺にはヤシの木などが植えられており、リゾート感のある街並みでした。
ただ、内覧した時点で虫が見られたこともあり
「夏場はかなり大変かもしれない」という不安が強くなりました。
虫が苦手な我が家にとっては見過ごせないポイントでした。
イベント開催時の人混み
近くに大規模イベント会場がありました。
週末に買い物や散歩を楽しめると思っていたのですが、実際に訪れると人であふれていました。
平日は快適でも、休日の生活環境まで考えると我が家には合わないと感じました。
ハザードマップも気になった
防潮設備は整備されていましたが、ハザードマップ上で気になる点もありました。
これだけの価格を支払うなら、他にも選択肢があるのではないか。
そう考え、マンションAは見送ることにしました。
マンションCをやめた理由
マンションCは駅前の新築マンションでした。
通勤アクセスは抜群。
周辺には商業施設も多く、夫婦だけならかなり魅力的な立地でした。
さらに周辺相場と比較すると、価格もかなり抑えられていました。
しかし、その理由は明確でした。
借地権マンションだった
このマンションは借地権マンションでした。
土地は所有できず、一定期間後に返却する契約です。
最初は「子どもに土地を残さなくてもいいし、意外とアリかも?」とも考えました。
しかし調べれば調べるほど気になる点も増えていきました。
将来の売却が気になった
我が家は将来的な住み替えの可能性も考えていました。
そのため、
- 売却しやすいか
- 買い手が見つかるか
は重要なポイントでした。
借地権マンションは残存期間によって評価が変わるため、将来的な売却の難しさが気になりました。
子育て環境が優先だった
立地は素晴らしかったものの、
- 学校
- 公園
- 子育て環境
を総合的に考えると、我が家には少し違うように感じました。
価格だけを見ると魅力的でしたが「安いから住む」ではなく
「子育てしやすいから住む」を優先することにしました。
マンションBが最後まで残った理由
そして最後に残ったのがマンションBです。
この物件が最終的に購入したマンションになります。
間取りが理想に近かった
最大の決め手のひとつが間取りでした。
中古マンションも含めて数多く見学しましたが、なかなか好みの間取りと出会えませんでした。
マンションBの間取りはリビング全体が明るく感じられ、家具配置もしやすい。
さらに廊下が短く、デッドスペースが少ない点も魅力でした。
見学した瞬間に「この間取りいいな」と夫婦の意見が一致しました。

子育て環境と利便性のバランスが良かった
- スーパー
- 商業施設
- 病院
- 学校
が充実しており、子育て世帯も多いエリアでした。
また夫の通勤にも便利でした。
生活をイメージした時に、大きな不満がありませんでした。
最後まで悩んだ「知らない土地」問題
実はマンションBには大きな不安がありました。
それがまったく知らない土地だったことです。
正直に言うと、その駅名すら聞いたことがありませんでした。
私は勝手に「かなり田舎なのでは?」というイメージを持っていました。
また、
- 実家から遠くなる
- 友人とも離れる
という寂しさもありました。
賃貸なら気軽に引っ越せます。
でも家は違います。
何十年も住むかもしれない場所です。
だからこそ「本当にここで大丈夫なのかな」という不安が最後まで消えませんでした。
中古マンションとも最後まで迷った
実は中古マンションもかなり魅力的でした。
立地も良く、人気エリアにありました。
ただし最寄駅の選択肢が少なく、通勤面では不便さがありました。
毎日のことだからこそ数分の差でも大きな違いになります。
また、将来的な売却まで考えた時に、マンションBの方が選択肢を残せると感じました。
契約直前に夫婦で話したこと
契約直前。
夫婦で何度も話し合いました。
その中で出た結論は「100点の物件は存在しない」ということでした。
価格が安ければ不便さがある。
便利な場所は価格が高い。
間取りにも必ず良い点と悪い点がある。
家探しを続ける中で、その現実を痛感しました。
そして私たちはこう考えるようになりました。
マンションBは立地、価格、間取り、環境のどれも70点以上ある。
残り30点は暮らし方や考え方で補えるかもしれない。
100点を探し続けるより、
家族にとってバランスの良い70点の家を選ぶ方が幸せになれる。
そう思えたことが最後の決め手でした。
最終的に新築マンションを選んだ理由
我が家は最終的に「住み続ける選択」と「将来手放す選択」の両方を残せることを重視しました。
子育て期間はこのエリアで暮らし、将来夫婦だけになった時に住み替えたくなれば住み替える。
その時に選択肢を持てる物件だと感じました。
もちろん将来のことは分かりません。
でも、今の家族にとって最善と思える選択ができたことには満足しています。
まとめ
注文住宅、建売住宅、中古マンション、新築マンション。
我が家はほぼすべての選択肢を比較検討しました。
その中で学んだのは、
100点の家を探すより、自分たちに合う家を探すことが大切だということ。
家探しをしていると「もっと良い物件があるかも」と思ってしまいます。
私たちも最後まで悩みました。
それでも家族の暮らしを具体的に想像しながら選んだ結果、納得して契約することができました。
今、家探しで悩んでいる方も、ぜひ物件そのものだけでなく
「その家でどんな暮らしをしたいか」を考えてみてください。
きっと自分たちに合った選択肢が見えてくると思います。
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