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新築マンションを探し始めると、必ずと言っていいほど目にするのが
「マンションパビリオン」や「モデルルーム見学」です。
でも実際に行ったことがないと、
- 何をするの?
- 営業されそうで不安…
- 子ども連れでも大丈夫?
- 行ったら契約しないといけない?
など、気になることがたくさんありますよね。
我が家も生後6ヶ月の赤ちゃんを育てながら家探しをしていたため、最初は少し身構えていました。
ですが実際に訪問してみると、想像していたものとはかなり違いました。
この記事では、新築マンション購入を決めた我が家が、
実際にマンションパビリオンへ行って感じたことや、
モデルルーム見学で気づいたことを体験談としてまとめます。
これから新築マンションを検討される方の参考になれば嬉しいです。
マンションパビリオンって何をする場所?
マンションパビリオンとは、新築マンションの販売センターのような場所です。
モデルルームが併設されていることが多く、
- マンションのコンセプト説明
- 周辺環境の紹介
- 価格や間取りの案内
- モデルルーム見学
などを行います。
私たちは新築マンションを検討する中で複数のマンションパビリオンを訪問しました。
どの物件も事前予約制でした。
実際にマンションパビリオンへ行った流れ
所要時間は約2時間
私たちの場合、1回あたり約2時間でした。
最初に物件やエリアの説明を受け、その後モデルルームを見学し、
最後に価格や販売スケジュールについて案内してもらう流れでした。
家探しを始めたばかりの頃は、
「2時間も何を話すんだろう?」
と思っていましたが、実際はあっという間でした。
子連れでも安心して参加できた
生後6ヶ月の赤ちゃんを連れていたため、参加できるかすごく心配でした。
ですが実際には、子育て世帯のお客さんを想定した作りになっていることが多く、
想像以上に配慮されていました。
例えば、
- キッズスペースがある
- 授乳できるスペースがある
- 空いている部屋を貸してもらえる
- ベビーカーでも移動しやすい
などです。
我が家も授乳の心配をしていましたが、特に困ることはありませんでした。
むしろ、子ども連れのお客さんが多かったので安心感がありました。
飲み物や対応も想像以上
少し驚いたのが接客の丁寧さです。
飲み物の種類も豊富で、
「結婚式場探しや指輪選びをしていた頃みたいだな」
と夫婦で話していました。
もちろん物件によって違いはあると思いますが、
少なくとも私たちが訪問したパビリオンはとても快適でした。
営業は意外としつこくなかった
正直に言うと、訪問前は営業されることを覚悟していました。
ですが実際はまったく逆でした。
私たちが担当していただいた営業担当さんは「無理に新築を勧める」というより、
「ご家族に合う家を見つけてください」というスタンスでした。
実際に中古マンションも検討していることを伝えましたが、
- 新築のメリット
- 中古のメリット
をそれぞれ説明してくださり、比較検討を応援してくれている印象でした。
もちろん営業担当者による部分はあると思いますが、
「行ったら契約させられる」
という心配は必要ないと思います。
初めて価格表を見て驚いたこと
マンションパビリオンで一番印象に残ったのは、価格表を見た時でした。
全部屋から選べるわけではない
私は勝手に「好きな部屋を選んで購入するもの」だと思っていました。
ですが実際には違いました。
新築マンションは部屋ごとに販売時期が分かれていることが多く、
- 第1期
- 第2期
- 第3期
というように販売が進んでいきます。
そのため、訪問したタイミングによって購入できる部屋が変わります。
階数による価格差が大きい
また、同じ間取りでも階数によって価格が大きく異なります。
数十万円の差どころではなく、場合によっては100万円単位で変わることもありました。
もちろん高層階には眺望などのメリットがあります。
ただ「その差額を払う価値があるのか」は家族ごとに考え方が違うと思います。
我が家もかなり悩みました。
モデルルームで感じた違和感
モデルルームを見た時、最初は素直に感動しました。
「こんな家に住みたい!」と思うような空間ばかりです。
ですが何件も見学するうちに、あることに気づきました。
理想の暮らしが展示されている
モデルルームはとても素敵です。
ですが、それはあくまで理想の暮らしが展示されている状態です。
実際の生活では、
- ベビーカー
- おもちゃ
- オムツのストック
- 掃除用品
- 日用品
などが増えていきます。
当然ですが、モデルルームには生活感がありません。
家具配置が上手すぎる
モデルルームを見ていると「このリビング広いな」と思うことがあります。
ですが後から冷静に考えると、家具のサイズや配置が計算し尽くされていることに気づきます。
実際の生活では、ここまで理想的な家具配置になることは少ないはずです。
私たちも途中から「この広さに騙されちゃダメだね」と夫婦で話すようになりました。
オプションで豪華に見えている場合もある
さらに注意したいのがオプションです。
壁紙や照明、収納などがオプション仕様になっていることもあります。
最初は標準仕様だと思って見ていたのですが、
よく確認するとオプションだったということもありました。
モデルルームを見る時は「どこまでが標準仕様なのか」を確認することをおすすめします。
私たちが販売予定前の部屋を案内してもらえた話
私たちは第2期販売のタイミングで訪問しました。
その時、気に入った間取りがありました。
しかし案内されていたのは低層階のみでした。
正直に言うと、低層階については虫の問題などが少し気になっていました。
そこで営業担当さんに、
- 他のマンションとも比較していること
- この物件はかなり気になっていること
- ただ低層階には不安があること
を率直に伝えました。
すると、今後販売予定だった部屋についても案内していただくことができました。
もちろん全てのケースで同じ対応になるとは限りません。
ですが「気になることを正直に伝える」ことは大切だと感じました。
赤ちゃん連れでマンション見学をするコツ
実際に見学してみて感じたことをまとめます。
お昼寝時間を狙う
我が家はお昼寝時間と重なるように予定を組んでいました。
結果的に見学中に寝てくれることが多く、夫婦で集中して話を聞くことができました。
対面でしかできないことを優先する
家探しを始めると、確認事項がどんどん増えます。
ただ、すべてを現地で確認する必要はありません。
私たちは、
- メール
- 電話
で済むことは事前に済ませていました。
その分、現地ではモデルルームや周辺環境の確認に時間を使うことができました。
内覧時は移動手段も確認しておく
完成済みマンションの内覧では、営業担当さんがタクシーを手配してくださることもありました。
子ども連れだと移動も大変なので、とても助かりました。
マンションパビリオンは早めに行くのがおすすめ
家探しを振り返って感じるのは、
気になるマンションがあれば早めにマンションパビリオンへ行くべきだった
ということです。
新築マンションは、
- 販売時期
- 部屋の選択肢
- キャンペーン
などがタイミングによって変わります。
私たちも早めに情報を集めたことで、希望に近い部屋を購入することができました。
もちろん焦る必要はありません。
ただ「まだ検討段階だから」と後回しにするより、一度話を聞いてみる価値はあると思います。
まとめ
マンションパビリオンは「営業される場所」だと思っていました。
ですが実際に行ってみると、家探しのための情報収集の場という印象が強かったです。
また、子育て世帯への配慮も想像以上でした。
そして何より学んだのは
モデルルームは理想の暮らしを見せる場所だということです。
素敵な空間に憧れる気持ちも大切ですが、
実際に自分たちが住んだ時の暮らしを想像することも同じくらい大切だと感じました。
これから新築マンションを検討される方は、
ぜひ気になる物件のマンションパビリオンに足を運んでみてください。
家探しの解像度が一気に上がると思います。
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